スオスダイ！
MAYUK0のカンボジア情報誌です。
カンボジアに中期・長期で旅に出よう！
そんな時、洗濯が必要になりますよね？
３泊4日程度なら着替えを持っていけば対応出来ますが、
長くなる時はそうはいかず。
そんな時、簡単にランドリーをお願いする事が出来ちゃいます。
この記事では、カンボジアでのランドリーのお願いの仕方から値段についてまとめています。
最後に珍ネタを含んだ注意点も２つシェアしているので、
是非最後までお楽しみくださいませ。
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カンボジアの宿でランドリーをお願いする方法と値段について
4泊や5泊以上からの宿泊になると、洗濯が必要になってきます。
カンボジアで洗濯。どうすればいいのだろう…？
シェムリアップの場合、どこでも気軽にランドリーが出せます。
外に出ると、ランドリーと書かれた看板を目にする事がありますよ。
同じ宿で連泊している場合、宿でランドリーをお願いできるので頼んでみましょう。
フロントでランドリーをお願いしますと伝えると、重さを測ってくれます。
カンボジアのランドリーは、重さで料金が決まり、
1キロ1ドルです。（アイロンはなし）
0.75キロの時に出したら、1キロ未満だけど、1ドルになるよと言われました。
（あと、ビニール袋などに入れて出しましょう）
支払いは、重さを測ったその時に支払います。
その際、領収書を渡されます。
仕上がり日は、朝一に出すとその日の夜にできている事がほとんど。
午後や夕方に出すと、翌日になります。
私が頼んでいた宿は、仕上がるとフロントの横に、
袋にまとめられて置かれていて、
見つけたら勝手に受け取っていけば良いというスタイルでした。
これは、宿によって違うと思います。
高級ホテルなどであれば、お届けしてくれるかもしれませんので、
出した時に受け取り方やいつできるか確認するといいででしょう。
街のランドリーに出す方法と値段
アパートで生活をしていた時、私は街のランドリーにお願いしていたこともあります。
方法は、出したい物を袋に入れて持っていき、渡すだけ！
少なくても問題ありません。
支払いは、受け取りに行く時に払います。
2人分を2日ためた物をだすと、少ない時は3000リエル、多い時で7000リエルでした。
重さで決まるのは、宿にお願いするのと同じです。
私が出していたランドリー屋さんは、出来上がるのは翌日でした。
あと、近所のランドリー屋さんだからなのか？
出しに行った時は控えはなく、顔でお客さんを覚えていました。
カンボジアあるあるで、
カフェやレストランでもレジに行くと、顔で覚えてるなんて事が多々なので、
ビックリします(笑)
カンボジアのランドリーの香り
カンボジアの洗剤の香りは、かなりキツめで仕上がってきます。
日本に帰ってから洗濯してもまだ匂いが残っている程！！
香りは、いかにも海外っぽい甘い匂い。
きつい匂いがダメな方には辛いかと思いますので、
そういう方はご自身で手洗いが無難かもしれません。
カンボジアで見たシュールなランドリー事情
宿のフロントでランドリーをお願いすると、
宿の方が外のランドリーに出してくれる場合と、
その宿でしてくれる場合とあります。
私のランドリーは、その宿がしてくれていました。
午後に宿の外に出たら、
私の下着が路面に面したとこに、堂々とほされていましたwww
もうひとつ見たシュールなランドリー事情があります。
夕方宿に戻ったら、1階の空きスペースで完全に乾き切っていない私の下着を、
ドライヤーで一生懸命に宿の方が乾かしていました。
雨季だと乾きづらいですからね。
なるほど、こうやって朝イチに出した物が夕方には戻ってきているんだなと
申し訳なくなったのでした。
カンボジアでのランドリーで失敗談
カンボジアでランドリーを出して、失敗した経験が２つあります。
1つ目は、買ったばかりの服が色落ちして戻ってきた事。
現地で買った数百円の安いものだったのが幸いでしたが、
見事に色褪せた色に‼︎
こんな経験は1枚だけだったのですが、どうしても丁寧に扱いたい衣類は、
手洗いの方が安心かもしれません。
２つ目は、ランドリーに出していた事を忘れて日本に帰国してしまった事です。笑
最終日の日に受け取りを忘れてました。
しかも日本に帰国し1週間経ってから、
アレ？あの服どこだっけ？となってから気づいたという。
次行く時まで取っておいて欲しいと頼みましたが、
そんな期待は薄く…
次会った時、無くなってました。かなし〜。
捨てられるぐらいなら、宿の方が着ててくれた方が嬉しかったのに（笑）
帰国の日はバタバタしますが、私のように受け取りを忘れないよう注意してくださいね！
では、良い旅を！
リアハウイ！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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