どうもどうも。
MAYUK0です。
海南島の三亜に行って来ました!
今回、三亜に行った目的は少数民族を見に行く事。
海南島にはリー族という顔に入れ墨が入った原住民をはじめ、
美人で知られているミャオ族、イスラム教徒の回族が共存している島です。
回族の男性は、パンを街中で売っているのを何人か見かけました。
お顔がハッキリした顔立ちなので、わかりやすい。
街を歩いている海南島の現地の人も、肌がこんがり焼けて、お顔が少し東南アジアよりの顔立ち。
おそらくリー族なのかな?
ただ服装は民族衣装ではなく、お顔にも入れ墨は入っておらず(泣)
という事で、観光客でも気軽にかつ確実に会う事が出来る、
檳榔谷(ビンラング)という少数民族の施設に行って来ました。
想像以上にショーが素晴らしかったのと、
何度か敷地で迷子になったので、そんなエピソードも含めシェアしたいと思います。
海南島の三亜に泊まられる方は、檳榔谷おすすめですよ☆
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♢ 目 次 ♢
檳榔谷への行き方
街から檳榔谷への行き方は、大きくわけて2つです。
- ツアーで行く
- 個人で行く
私は個人で行ってきましたが、
正直、ツアーで行くのも良かったかなと思いました。
理由は、中国語がわからないので展示物の説明がわからなかったからです。
もう少し、リー族やミャオ族についての詳しい事を知りたかったので、
より詳しく学びたい方は、ツアーで行くのが良いと思います。
ツアーで行く場合
インターネットで檳榔谷ツアーで検索するといくつか出てきました。
海南旅行さんなどでツアーがあるようなので、コンタクトをとってみると良いと
思います。
個人で行く場合
私は、ホテルでタクシーを拾い行きました。
宿泊したJWマリオットから片道45分ほど。
三亜の空港からホテルまでも45分。
その時は、70元弱でした。
でも今回は、ちょっと話が違い…
なぜなら檳榔谷は、山奥にあるから!
ドライバーさんも片道連れて行っても、空で街に帰ってくるのは辛い。
なので、帰りまた乗せていくので待っていますと言われました。
ドライバーさんの事を考えればかわいそうだったので、待ってもらい、
帰りもお願いするパターンにしました。
1日貸し切りになったので、タクシーの料金は300元でした。
海南島、檳榔谷のチケットの買い方
チケットには、いくつか種類がありました。
見ても全くわからずお口ぽか〜ん。
だめだこりゃとなり、スタッフさんに翻訳機能を使いお尋ねしました。
ショーは見たいですか?と聞かれたので、はいと。
あとは、何時には帰りたいですと伝えました。
そのスタッフさんが売り場の方にチケットの種類を伝えてくれたので、あとは支払いをして終わり。
聞かなかったら、全く何を買って良いのわからなかったです。
結果、ショー付きのチケットにしました。
料金は、218元でした。
海南島、檳榔谷内の移動
檳榔谷の中は、結構な広さです!
おそらく個人で行かれる方は、何度か迷子になるかと(笑)
私たちはショーの時間の関係で、先に奥にあるショー会場に向かい、
その後飛ばしたエリアを見ることにしました。
しかーし、
ぐるぐる回って、あれ?ここ知らないとこってなったり、また同じとこ来たとなったり(笑)
いわゆる迷子に何度かなりました。
そのおかげで最後の方は、頭の中で道がつながりだいぶ覚えました。
でも安心してください。
園内にはすっごいたくさんのスタッフさんが居ます。しかも親切。
スマホの翻訳を使って、行きたい場所を聞けば教えてくれます。
ちょっと行ったらまたスタッフさんに尋ねるを何度も繰り返せば大丈夫でした。
広い敷地では、12人乗り程のゴルフカート的なミニバスが走っています。
スタッフさんに行きたい所を伝えるとバスを呼んでくれるので、乗れば大丈夫!
正直、歩けるような移動距離でもあるんですが、ミニバスがいます。
無料なので、アトラクションだと思って乗ってみると楽しいですよ。
海南島、檳榔谷内のおすすめ見どころスポット
なんといっても、ショーは絶対に見た方が良いです!
完成度が高い。
時間は45分の上映。
食事ですが、リー族の作るご飯が何箇所かに売られています。
特におすすめは、ショー会場の目の前のエリア。
普通の中国料理のレストランもありますが、せっかくなので、リー族のご飯がおすすめです。
私は、竹ご飯いただきました。
ショー以外の時間は、織物をしている方や、火をおこしている方など
あちこちに少数民族の方が点在していました。
お顔に入れ墨の入ったリー族さんを近くでみたいなと思っていたらいました!
一緒にお写真も受けてくださったので、うれしい♡
面白かったのが、親指を立てながら「ぽろーん」と挨拶するみたいです。
観光客の本土から来た中国の方も、真似てぽろんぽろんしてました(笑)
海南島、檳榔谷で自分もリー族とミャオ族になっちゃおう
ショー会場近くの下のエリアに、レンタル衣装があります。
場所は、近くのスタッフさんに聞けば行けますよ。
なんと、衣装だけなら無料で選びたい放題!
それっぽくなるには、ティアラと首飾りもしないと。
こちらは料金が発生するのですが、なんと58元!
しかも1時間半も借りれます。
安っ♪
私も同じ格好になって来ました。
私が着ている衣装は、リー族。
ティアラは、ミャオ族の物です。
リー族の髪飾りは、
髪をゆってから日本で言う、かんざし的な物をつけるそうです。
私は、時間がなかったのでミャオ族のティアラにしてもらいました。
海南島、檳榔谷のトイレ情報
園内にはあちこちにお手洗いがあるので、心配は入りませんが、和式メインです。
それと大事な事。
必ず、トイレットペーパーを持参してください!
私は予感がしたので持って行ってホッとしました。
どこも、紙がない!!
売っても無かったので、忘れずに!
では、楽しんで来てください☆
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