カンボジアのシェムリアップでの注意点（犬と蚊に注意編）

日本とカンボジアは様々な環境が違い、ビックリすることが多々！

笑い話になればいいですが、大変なことになってしまうといけないことも正直あります。

この記事では、カンボジアのシェムリアップに行ったら 気をつけることパート１として、

まとめています 。

今回は、カンボジアのシェムリアップの治安についてです。

移住だけではなく観光でもやはり、治安が良いかどうかは知っておきたいですよね？

とても長くなってしまうので、3部に分けて投稿していきます！

今回は野犬と蚊についての注意点を書いていきます。

自分が今まで体験したことも混じえながら、お話していきます。

カンボジアのイメージは？危険？テロは？

事実、たくさんの地雷が除去できていませんし、

貧困問題もあります。

しかし実際は想像とははるかに異なり、

なんて安心な国なんだ！良い国だなぁ～と私は思いました。

実際私は、すごく怖い目にあったことはないですし、

シェムリアップの街中は女性1人で夜歩いても問題ありません。

写真は、夜のシェムリアップ川

日本と比べれば、気を付けなければいけない事は多いですが、

常に危険に対してビクビクしながらという心配は無用です。

テロも皆無の国ですし、

かつての内戦があったことにより、

同じことは繰り返さないようミュージアムがいくつかあります。

つまり、平和への思いが国民にあるので安全だと私は認識しています。

日本でもそうですが、

気を付けた方がよい点があるので細かく書いていきます。

カンボジアのシェムリアップで注意したいこと

カンボジアと言っても、農村部と都市部では貧富の差があったり、

環境も違うので一括りでは話せません。

ですので今回は、

私が1番知っているシェムリアップで気をつける点をあげたいと思います。

ざっと私が思いついた点が以下です。

カンボジアのシェムリアップでは野犬に注意！

今の日本では野犬を見ることはないですよね？

基本リードをつけてお散歩でしか犬を見かけないと思います。

ではシェムリアップはどうかと言いますと…

首輪はしてるけどリードはしていない犬がそこらじゅうにたくさん。

（首輪無しも多い）

写真は、西バライでご飯をもらいに来た野犬

国民も中型から大型の犬を飼っている家が大半なので、犬を見ないことはまずありえません。

因みになぜ皆さん犬を飼うのかと言いますと…

泥棒に入られないためなんだそうです！！

SECOMもALSOKもないですからね(笑)

写真は飼い犬↓

こちらは野良犬の子犬の喧嘩↓

話は野犬に戻り…

家庭の犬でもそうですが、噛まれると狂犬病にかかる場合があります。

狂犬病にかかったら100％死ぬそうです。

日本とは違い、

カンボジアは狂犬病のワクチンが足りていません。

基本的に街中で、威嚇して追いかけてくるような犬はあまり見ませんが、噛まれることはありえます。

私は以前シェムリアップの山に出かけた時に、野犬数匹に囲まれました。

その犬たちはかなり興奮気味だったので、

犬にかまれて私の人生終わりか…と覚悟もしました。

結果うまいこと逃げられたので助かりましたが、

今のところ、カンボジアでの恐怖体験の1位ですね。

(その野犬の横に飼い主らしきおじいさんが

いたのだけど、全く助ける様子が無かったのが謎！！今となれば笑い話ですが)

←おい！じいさん、見てないでどうにかしろよｗｗｗ

写真は、その時の物。

友人がおとりになってくれ、少し余裕ができたのでパシャリ(笑)

なので、カンボジアでは『犬』に気をつけましょう！

カンボジアのシェムリアップでは蚊に注意！

気をつけたいこと2つ目

それは『蚊』です！

実は私が移住するにあたって、1番の悩みの種です(泣）

昔からすごい蚊に刺されやすい体質で、そこらじゅう腫れあがってしまいます。

（一緒にいる人の3倍から4倍は刺される）

しかも服の上からも！！

シェムリアップは年中温かい所なので、蚊は通年います。

日本で蚊に刺されたら、ただ痒いで済みますが、カンボジアの場合は

デング熱にかかることがあります。

マラリアは、

プノンペンやシアヌークビル・シェムリアップ

の居住地域ではいないそうなので安心できますが、デング熱は注意が必要です。

対策は蚊に刺されない事しかないので虫よけスプレーは必須！

シェムリアップにはオーガニックのスプレーが売られています↓

コレ、香りがよくて香水代わりに使ったりも私はしてますが、

だけどね…

蚊よけとしてはホント微々たる力しか発揮しないんです。

（日本の薬局に売っているスプレーだと全く刺されないんだけど…）

完全に移住したらシェムリアップに来る方、

是非我が家に、

日本の蚊よけスプレーを運んでいただきたいです(切実)

その代わり、旅行中はサポートします！

カンボジアのシェムリアップでは犬と蚊に注意のまとめ

私が子供の頃は、近所の飼い犬が逃げて

追いかけられるなんてことはありましたが、(←え？私だけ？)

今の日本ではありえませんね。

カンボジアの犬のほとんどはおとなしいですが、

事実、狂犬病で亡くなっている方がいるので、気をつけてください！

蚊も極力さされないよう気をつけましょう！

デング熱は毎年流行がありますし、かかるととてつもなく人生終わった感になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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