
どうもどうも
MAYUK0です。
仮想通貨の取引所で人気のひとつに、コインチェックがあります。
ダウンロード数が1位の理由は、
- 初心者でも見やすい画面
- コインチェックユーザー同士の取引手数料が無料という点だと思います!
※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:APPTweak
そんなコインチェックの手数料ですが、
色々とあって少しややこしいのが現実です。
どんな時でも、一律いくらかかりますよ〜なら良いのに(ぼそぼそ)
この記事では、人気の仮想通貨取引所コインチェックの
手数料について徹底解説をしています。
- コインチェックでは、どういった場合に手数料がかかってくるのか?
- おおよその手数料など
具体的にみていくので、イメージがつきやすいと思います。
この記事をお読みいただくことで、コインチェックが何故人気なのか?
理解が深まると思います。
では詳しく見ていきましょう!
♢ 目 次 ♢
コインチェックに関する手数料の種類は5つ
コインチェックで売買する際に関わる手数料は、5つあります。
- 入金手数料
- 出金手数料
- 仮想通貨入金手数料
- 仮想通貨出金手数料
- 取引手数料
※積み立て投資をする場合もかかりますが、今回は除外します。
コインチェックの入金手数料
仮想通貨の売買を始めるには、コインチェックの口座を開設しなければ始まりません。
そして、日本円をコインチェックの口座に入金します。
その際かかる手数料の事を、入金手数料と言います。
この入金手数料は、入金方法によって異なります。
入金方法は3つ。
- 銀行口座から入金
- コンビニ入金
- クイック入金
それぞれの入金手数料です。
銀行口座から入金
- 住信SBIネット銀行
- GMOあおぞらネット銀行
コンビニ入金
コンビニ入金からの入金手数料は、入金金額により異なります。
- 3万円未満…770円
- 3万円以上30万円以下…1,018円
入金可能なコンビニは
- ミニストップ
- ファミリーマート
- セイコーマート
- ローソン
クイック入金
- 3万円未満…770円
- 3万円以上30万円以下…1,018円
- 50万円以上…入金金額×0.11% + 495 円
コインチェックの出金手数料
【出金手数料とは?】
仮想通貨での売買で利確し、コインチェックの口座から
日本円に変えて引き出す際の手数料を出金手数料と言います。
出金手数料は、一律407円となっています。
ですので、何度も出金はせずにまとめてしましょう!
ちなみに、1回で引き出せる限度額は、5000万円です。
コインチェックの仮想通貨入金手数料
【仮想通貨入金手数料とは?】
他の取引所の口座やウォレットから送金する際にかかる手数料の事です。
コインチェックでは、この仮想通貨入金手数料はかかりません。
コインチェックの仮想通貨出金手数料
【仮想通貨出金手数料とは?】
※コインチェックユーザー同士なら、かかりません。
この仮想通貨出金手数料ですが、ちょっと厄介なのですが、
通貨の種類によって手数料が異なります。
- ビットコイン(BTC):0.0005 BTC
- イーサリアム(ETH):0.005 ETH
- イーサリアムクラシック(ETC):0.01 ETC
- リスク(LSK):0.1 LSK
ファクトム(FCT):0.1 FCT(現在は廃止)- リップル(XRP):0.15 XRP
- ネム(XEM):0.5 XEM
- ライトコイン(LTC):0.001 LTC
- ビットコインキャッシュ(BCH):0.001 BCH
- モナコイン(MONA):0.001 MONA
- ステラルーメン(XLM):0.01XLM
- クアンタム(QTUM):0.01QTUM
- ベーシックアテンショントークン(BAT):63.0 BAT
- アイオーエスティー(IOST):1.0 IOST
- エンジンコイン(ENJ):30.0 ENJ
- オーエムジー(OMG):5.0 OMG
- パレットトークン(PLT):72.0 PLT
※コインチェックでは、送金遅延防止または緩和の為、
一部の通貨に対して、変動型送金手数料というものを導入されています。
コインチェックの取引手数料
コインチェックでは、取引の方法が2つあります。
販売所と取引所です。
仮想通貨の販売所と取引所の違いを詳しく知りたい方は、
こちらの記事を参考にどうぞ。
この2つのどちらで売買するかによって、取引手数料は変わってきます。
コインチェックの販売所での手数料
仮想通貨業者が決めたスプレッドという手数料がかかります。
コインチェックのスプレッドを試しにみてみると、
ピンクで囲んだビットコイン(BTC)の
購入レートが5,626,195円で、売却レートが5,297,171円になっています。
差額は、329,024円になります。
この数字が、スプレッドになります。実質的な手数料だと思って下さい。
※スプレッドは常に変動します。(コインチェックの販売所は0.1%から5.0%です。)
コインチェックの取引所での手数料
取引所での手数料とは、購入手数料と売却手数料のことを言います。
この取引手数料は、コインチェックではかかりません。
ユーザー同士での取引では無料です!
他の仮想通貨業者では、MakerとTakerという手数料が取られるところが多いです。
以上が、コインチェックで仮想通貨を売買する際にかかる手数料でした。
コインチェックの手数料についてのまとめ

コインチェックでかかる手数料について理解が深まりましたか?
コインチェックの手数料について簡単にまとめると
- 入金手数料…住信SBIネット銀行・GMOあおぞらネット銀行からなら無料。コンビニからとクイック入金はかかる。
- 出金手数料…一律407円かかる。
- 仮想通貨入金手数料…かからない。
- 仮想通貨出金手数料…通貨の種類によって異なりかかる。
- 取引手数料…販売所は0.1%から5.0%。取引所はかからない。
でした。
コインチェックで1番気にした方が良い点は、販売所でかかるスプレッドですね。
スプレッドは変動しますので、確認してから取り引きしましょう。
その他は無料または少しの手数料ですので、コインチェックは人気なのだと言えます!
特に注目の集まっているNFTを始めるには、コインチェックになりますし、
仮想通貨の売買初心者にもおすすめですよ。
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