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行ってよかったインドの街 ラダックのメラク村でホームステイ!

海外旅行
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MAYUK0
MAYUK0

どうもどうも。
MAYUK0です。

インド行って良かった場所シリーズ第2弾。

今回は、中国との国境ギリギリの村メラク村!

インド行って良かった場所シリーズ第1弾は南インド↓

DJあふろ
DJあふろ

メラク村ってどんなところなん?

  • 標高4200メートルの高地
  • まわりは山々
  • 目の前には、綺麗なパンゴンツォ
  • チベット人が住んでいる
  • ヤクや馬がいる
  • ホテルと言うホテルは無し
  • お店というお店も無し
  • 私の言った時は、断水
MAYUK0
MAYUK0

こんな感じの所よ♬

一見、なんでそんなとこが行って良かった場所なんやねん!と思うかもしれませんが、(笑)

人の心も空気も綺麗で、滅多にできない突撃ホームステイが経験できるので、

めちゃんこ私のお勧めな場所です♡

この記事では、

インドのラダックの玄関口、レーからメラク村まで1泊2日での旅についてお読みいただけます。

情報があまりないし、通常のお気楽な旅とは全く違うので、

予習していくことをおすすめします!

因みに、こちらの1冊を私は購入して持参しました↓

この記事でわかること

  • メラク村の見どころや魅力
  • メラク村までの行き方
  • ツアー料金
  • 宿泊先について
  • 食事
  • 持ち物
  • トイレ事情
MAYUK0
MAYUK0

ではでは、スタート☆

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インドの秘境 メラク村の見どころと魅力

最初に、メラク村に行ってみたくなる魅力をお伝えしていきます♡

有名なパンゴンツォ(あとでご説明)にレーから日帰りも可能ですが、

1泊2日でメラク村まで足を延ばしてみてください。

理由は、

  • 天気次第で、パンゴンツォが綺麗に見えないことがある
  • 道路状況によっては、日帰りがハードスケジュールになる
  • メラク村という最果ての地に住む暮らしが体験できる

ヒマラヤ奥地にある美しい湖パンゴンツォ

レーに行かれる方で多いのが、パンゴンツォが見たい!という理由が1番多いはず。

私もそうでした。

超絶に美しすぎる青い湖。それがパンゴンツォです。

ツアー会社の方から聞いたのですが、お天気が悪い日が2日続いてパンゴンツォが

綺麗に見えないという事は、ほぼないそうです。

実際、私は1日目が曇りで残念な感じでした。あのまま帰っていたらと思うと。。。

1泊したら翌朝は快晴で絶景が見れました☆

※加工なしでこの景色です。

雪山に生息するヒマラヤの犬が見れる

5月上旬のことですが、

行きの日は峠でかなりの雪が降り、タイヤにチェーンを巻いたり外したり、

渋滞も発生し到着まで大幅に遅れました。

帰りは、自衛隊渋滞にはまり5,300メートル地点で1時間の立ち往生。これまた大幅に遅れるという。

日帰りだったと思うとドライバーさんが気の毒でした。

やはり1泊して正解。

話はそれますが、雪山の頂上にはたくさんの大型犬がいました。

寒そうな感じもなく元気に走りまわったり、先頭車ならぬ先頭犬になって道を誘導したり。

何を食べているのかは謎ですが。。。

綺麗な山がすぐそこ

ホームステイ先のお家の目の前はこんな景色。

メラク村は標高4,200メートル。そこにこんな山が近くに!

加工なしでこの青空。美しすぎます☆

ヤクや馬などの動物がホームステイ先の家の前を通過

ホームステイ先のお家の中にいると、なにやら獣の足音が聞こえることが普通にあります。

窓の外をみると、行列のヤクや馬が通過中。

これすら、刺激でした。

ヤク

希少生物のマーモットが見れる

ヒマラヤに生息している、希少生物のマーモット。

でっかいネズミ的。

マーモット

※噛みつくこともあるかもなので、あんまり近くには寄らないほうが良いそうです。

パンゴンツォからレーに帰る時に見れました。

場所は、パンゴンツォからすぐの坂道を登り始めたあたりに何匹か出現。

ドライバーさんが気づいて車止めてくれました。

この場所は、マーモットが見れるスポットなので看板も出ているのでわかりやすいです。

ティクセゴンパの朝のお勤め見学ができる

レーを出発して40分程で到着するティクセゴンパに最初立ち寄ります。

ゴンパとは、チベット仏教のお寺のこと。

ここのゴンパは朝のお勤め見学ができ、撮影もOK。

無料のバター茶のサービスもあります。

最果ての地 メラク村の生活体験ができる

そして何より現地の方の暮らしを体験できるのは、とても貴重。

現地のインフラ事情が垣間見れたり、伝統的な家財道具が見れました。

今まで行った旅先で1番の思い出です。

あと、現地の伝統衣装の人もたまにいます。

メラク村の場所と行き方について

メラク村には、ラダックの玄関口のレーにまず入ります。

デリーからレー行きの飛行機は毎日飛んでいますし、たった1時間15分で到着です。

レーからメラク村への移動手段は、車のみ。

距離は、約200キロ。

高速道路なんてものはない。

それどころか、1歩間違えたら崖から転落や時期によっては雪崩に会う事もある悪路を行きます。

時間にして、私の時は雪が降ったこともあり片道7時間。

そして、メラク村へは個人で行くことは禁止されているのでできません。

ツアーガイドをつけて連れて行ってもらいます。

パキスタンや中国と接しているエリアなので、とてもセンシティブ。

そのため、入村許可証なるものが必要です。

書類の手配は、安心できる旅行会社に任せるのが重要です。

インドのレーからメラク村へのおすすめツアー会社と料金

私がお願いしたツアー会社は、Hidden Himalayaさんです。

なんと、現地の方とご結婚された上甲紗智(じょうこうさち)さんがご夫婦で経営されています。

私が行った際は、上甲さんが受付けをされていました。

言葉が通じるってなんて安心♡

パンゴンツォへの料金

日帰り訪問:11200ルピー~

1泊2日:16430ルピー~

※別途、特別許可証手配料金、僧院への入場料、宿泊代、ドライバーへのチップ、お食事代等が必要となります。

引用元:Hidden Himalayaより

その他、ラダック地方の様々なツアーもされているので、ホームページを貼っておきます。

ご予約のお問い合わせも以下のホームページのお問い合わせから可能です。

インドの秘境 メラク村の宿泊先の見つけ方

宿探しもHidden Himalayaさんにお任せすることが出来ます。

前もって予約をしてもらう事もできるそうですが、

私は現地に行ってからドライバーさんに宿を探してもらいました。

DJあふろ
DJあふろ

なんやって!

突撃スタイルやん!!

まさに、良い宿がみつかるかどうかの一か八かのかけwww

あ、そうそう。肝心な情報ですが、

ホテルはないのでホームステイなんです。

つまり、知らない人の家に泊まるスタイル。

どうやって見つけるかと言うと、

道で歩いている人がいたらドライバーさんが「今日○○人泊まれませんか?」と声掛け。

OKがでたら、自分たちで家の中をみさせてもらったり、値段交渉をします。

気に入らなければ、ドライバーさんに伝えてまた探してもらうという感じ。

私は、3人目で良い所が見つかりました。

上甲さんのお話では、今まで見つからなかったことは無いそうなので、大丈夫です!

インドの秘境 レーからメラク村1泊2日の食事

メラク村には、1泊2日までしか滞在できないルールがあります。

1日目のお昼は、道中にあるレストランに立ち寄ってくれるので外食です。

簡素なお店でしたが、普通に美味しいヒマラヤの焼きそばをいただけました。

ヒマラヤの焼きそば

夕飯と翌日の朝食は、ホームステイ先で食事を作ってもらいます。

夕食は、とっても美味しい豆のカレー♡

ヒマラヤのカレー

朝は、自家製チャパティーと目玉焼き、チャイ♡

ヒマラヤの食事

2日目のお昼は、またレストランのある所に寄ってくれます。

モモ(ヒマラヤの餃子)や、トゥクパ(ヒマラヤのうどん)を食べました。

インドの秘境 レーからメラク村のトイレ事情

色んなトイレにいったわけじゃないので(笑)私の経験のみになります。

レーを出発して最初に立ち寄るのが、40分程で到着するティクセゴンパ。

ティクセゴンパ

こちらのトイレは、扉が開いていて丸見えだったのでパシャリ。

綺麗でした。

ティクセゴンパのトイレ

続いて、お昼で寄ったレストランのトイレ。

外に設置された掘っ建て小屋スタイルの和式。普通に綺麗でした。

トイレットペーパーは無いので持参していきましょう!そして流さずゴミ箱へ。

ヒマラヤのトイレ

その後なんですが、ホームステイ先までトイレに行かず。。。

ステイ先のお手洗いはなんと、様式のウォシュレット付き!!

用を足して流そうとすると、、、

えええええーーーーーーー!!!!!

断水www

貯水された水があったので、それで流すことに。

DJあふろ
DJあふろ

ウォシュレットの出番ないやん!

2日目ですが、寺院でのトイレです。

おそらくこれが、ヒマラヤあるある。ただ掘っただけの穴。

ここは水もないので、現地の人はどうしてるのかは全くの謎?

ヒマラヤのトイレ

最後に、もし道中で行きたくなったらどうなるの?ですが、

青空トイレになります。

ドライバーさんに伝えて人気のない所で用を足すそうです。

トイレットペーパーとゴミ袋を持参がベストです。

メラク村に持っていくと良い意外な持ち物

1泊2日のメラク村への旅で持っていくといい意外な物リストです。

ひざ掛けやブランケットなどホッカイロ
バナナやお菓子などの食料

寒さ対策の物に関しては、時期にもよるのでいらない場合もあるかもしれません。

私が行ったのは5月で峠は雪も降り、ほぼ冬。

ステイ先の宿のお部屋には暖房器具がなかったので、ホッカイロやブランケットは

役にたちました。

車内も、暖房が付くことは最初だけ。

現地の人は寒さに慣れているし、眠気対策に暖房はあまり使わないので寒いです。

あとは、断水もあるのでお水は持参しましょう。

それと、食料も少し。

私の場合、帰りの道中で1時間の渋滞にはまり峠で立ち往生してしまいました。

お昼を食べれたのが、午後3時。

バナナとお菓子を持って行っていたので、空腹をしのぐのに助かりました。

バナナは、レーの街に房で売っているので買えます。

メラク村の滞在に限らず、ラダック地方に行く時に持っていくといい物について

気になる方はこちらの記事もどうぞ↓

最後に、私がラダックに行く際に購入した本はこちら↓

なかなか情報が少ないエリアなので買って良かった1冊でした。

では、良い旅を☆

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この記事を書いた人

中期・長期投資をしながら絵とブログを書いてる転勤族の妻。
HSS型HSP気質で生きづらさを感じる中、転勤とブログやデジタル画は、むいていると思っています。
・ブログ歴3年
・デジタル画歴3年
・投資歴8年
・42都道府県制覇
・年4~5回国内旅行
・年に1~2回海外旅行

全国のグルメ情報・旅情報・絵に関してのことならお任せください!
その他、ワードプレスを使ったブログの操作方法・Illustrator・NFT・投資についても書いています。

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