どうもどうも。
MAYUK0です。
インド第4の都市チェンナイから南に約60キロにある、マハーバリプラム。
世界遺産がコンパクトにまとまってあり、長閑ですごく良いところでした。
そんなマハーバリプラムですが、お世話になった宿が、ラディソン ブル リゾート テンプル ベイ ママラプラム。
アメリカ資本のラディソンです。
遺跡から自転車で行ける範囲内なので立地が良く、
良い口コミもとても多かったので、私はこちらに決めました。
この記事では、ラディソンブルに実際に宿泊してみた感想をまとめています。
その他にも、口コミと立地条件からおすすめできるホテルを
ピックアップしてみましたので、宿選びの参考にどうぞ!
ついでに、こんな本が南インド旅の予習におすすめです↓
インド全体の事が書かれています。なんと表紙は、マハーバリプラム!
インドホリック インド一周一四二日間 (P-Vine Books)
私が最初に買った南インド本です↓
南インドカルチャー見聞録
♢ 目 次 ♢
マハーバリプラムでおすすめのホテル4選
最初に、私のおすすめするホテルを4選ご紹介します。
ホテル予約サイトの口コミ数と評価、世界遺産クリシュナのバターボールまでの
立地を重視しました。
因みに私は、最後におすすめするラディソン ブル リゾート テンプル ベイ ママラプラムに
お世話になり満足しています☆
では、1つずつ見ていきましょう。
カルダン サムドラ パレス
2022年にできたばかりの新しいホテルです!
カルダン サムドラ パレスから世界遺産までの距離
世界遺産 クリシュナのバターボールまで3.6㎞
空港送迎の有無
送迎あり
プールとスパ
両方あり
カルダン サムドラ パレスの口コミ評価
インターコンチネンタル チェンナイ マハーバリプラム リゾート
世界遺産の海岸寺院が近い、ファミリー向けホテルです。
インターコンチネンタル チェンナイ マハーバリプラム リゾートから世界遺産までの距離
世界遺産 クリシュナのバターボールまで14㎞
空港送迎の有無
空港シャトルサービス料金 : 1 車両あたり 5500 INR (片道)
プールとスパ
両方あり
インターコンチネンタル チェンナイ マハーバリプラム リゾートの口コミ評価
チャリオット ビーチ リゾート マハーバリプラム
チャリオット ビーチ リゾート マハーバリプラムから世界遺産までの距離
世界遺産 クリシュナのバターボールまで1.5㎞
空港送迎の有無
あり
プールとスパ
両方あり
チャリオット ビーチ リゾート マハーバリプラムの口コミ評価
ラディソン ブル リゾート テンプル ベイ ママラプラム
ラディソン ブル リゾート テンプル ベイ ママラプラムから世界遺産までの距離
世界遺産 クリシュナのバターボールまで1㎞
空港送迎の有無
空港シャトルサービス料金 : 1 車両あたり 2600 INR (片道)
プールとスパ
両方あり
ラディソン ブル リゾート テンプル ベイ ママラプラムの口コミ評価
ラディソン ブル リゾート テンプル ベイ ママラプラムのお部屋の中
大きく分けて、オーシャンビューとプールビューのお部屋があります。
私は、プールビューのお部屋に宿泊しました。
敷地はとても広いので、レセプションからお部屋までは、ゴルフカートで移動したほど!
深夜についたレセプション↓
到着すると、紅茶のウェルカムドリンクのおもてなしがありました。
お部屋は、コテージのように独立型。
目の前には、大きなプールのリゾートホテルです!
バスローブが完備されていましたが、パジャマを持参することをおすすめします。
お部屋の温度が異常に低く設定されていて、寒すぎ!!と言うのが、
唯一の残念ポイントでした。
到着した日は深夜で、レセプションまでも遠かったので、ジャンパー着て寝たという。
その他は、気になった点は特になく快適に過ごせました。
ラディソン ブル リゾート テンプル ベイ ママラプラムの朝食
朝食は、プールサイドを歩いた先にあるところが会場でした。
ブュッフェ形式で、南インドの料理がずらり!
ドーサ、ワダ、イドリー、なんでもあり。
日本だと、わざわざ探して南インド料理を食べに行っているのに。。。
あたりまえだけど、現地の人は毎日これが普通なんだと改めて思ったり(笑)
こちらは、焼き立てのドーサ↓
ドーナッツ状の物がワダ。カレーは、サラッとした南インドカレーです。
卵料理は、シェフにお好きな焼き方をお伝え出来ます。
南国フルーツも是非!
ラディソン ブル リゾート テンプル ベイ ママラプラムのプール
敷地内には、かなり大きいプールがありました。
でーん
朝は、ホテルの人が長い網を持ってゴミをすくってお掃除。
そういえば、
ここでお気に入りのピアスを落としたんだった…
もぐって探したけど水はきれいでした☆
チェアも完備されているので、優雅にボーっとするのが、南インドの旅の醍醐味でもあります。
ラディソン ブル リゾート テンプル ベイ のおすすめポイント
最後に、私がラディソンに決めた理由を記載しておきます。
- 世界遺産が近い
- レンタサイクルがあり、遺跡に自力で行ける
- チェンナイ空港への送迎が付いている
- 名の知れたラディソンだったから
- 口コミ数が多かった
- 評価が高かった
- 海が隣り
- プールがある
- コテージ風の独立型のお部屋
- アーユルヴェーダがある
こんなポイントを重視しました。
特に口コミが良かったのと立地が大きな決め手でしたね。
では、良い旅を!
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