
どうもどうも。
MAYUK0です。
季節は3月。
徐々に暖かくなり春が近づいてきましたね。
今回は転妻らしく、引越しの見積もり価格のことを書いていきたいと思います。
私は転勤族の妻なので、何度か引越しをしています。
そんな中、引越しで苦労したことや気づきがありました。
引っ越しの見積もりを何社かとるとわかるのですが、
時期よっては、2倍以上も差がうまれることがあります。
今回の引越しで、その理由について私なりの発見があったのでまとめてみました。
引越しをする際業者選びのポイントも書いていますので、参考になれば幸いです。
♢ 目 次 ♢
引越しの見積もりを2社以上取った方が良い理由

引越しされたことがある方ならおわかり頂けると思いますが、
色々と大変ですよね?
家探しはもちろん、片づけ梱包、住所や登録の変更…
この春、MAYUK0は転妻になり3回目の引越しです。
実は今回、3回目にして初めて気づいた事があったのです。
我が家の場合は、会社都合での引越し引越し費用は会社負担になります。
そのため、引越しの見積もりは最低でも2社以上取らなければなりません。
初めての引越しの時と今回なんと。。。。。
2社の間で見積もり差額が約25万円もうまれました!!!

ふぁ~~!!25万円!!!!!
すごくないですか?
私も初めての時はとても驚きました!
我が家は2社以上取らなければいけない決まりだったので、このことに気づけましたが、
もし私が1人暮らしをするとなり、引越し業者を決めるのであれば、
1社だけ聞いて終わりにしていたと思います。
引越しの知識や相場を知らないと、何が適正価格かわからないですよね?
なので、見積もりは最低2社以上取ることをおすすめします。
引っ越しの見積もりが高い業者は梱包内容が充実している

ところで、なんでそんなに
引っ越し費用に差が出るんだろう…?
引越し先も同じ、荷物の量も同じ、
時期も同じ、作業員の人数も同じなのに…
2回目の引越しの時は閑散期だったのですが、
その時は2社に料金の違いはほとんどありませんでした。
なので、この差について深く理由を考えようとしていませんでした。
でも今回、梱包をしているとあることに気づいたのです。
それは…
梱包用の包装紙や、食器専用の箱がなかったのです。
ん?そういえば初めての引越しの時も安かったけど…
- 段ボール
- ガムテープ
- 布団カバー
だけだったな。
今回、価格の高かった某引越し業者さん。
2回目の時にお世話になったけど、梱包用品が充実していて、
特に食器関係を簡単にしまえる箱がついてきたんだった!!
もしや金額の差って、備品がちがうんじゃないか??と気づいたのです。
案外、見積もりの時点ではこの細かいところには気づかないものですね(汗)
あとは、その引越し業者の空き状況にもより、
予約が立て込んでいると、高い見積もりを表示することもあるそうです。
だから閑散期の引越しの時は、大きな差がなかったのかもしれません。
引越しの繁忙期はどのぐらい値段が高い?
営業の方が
「繁忙期は通常の1.5~2倍料金があがる」とおっしゃっていました。
繁忙期の引越しにこだわる必要がないのであれば、閑散期にずらした方が賢明ですね!
物件も選びやすいですし!!
引っ越しの見積もりパンフレットはしっかり読もう!
見積もりを2社以上取ると、多少なりとも金額の差やサービスの違いが見つかると思います。
ほとんどの引越し業者さんは、パンフレットを持参し重要な点を
その場で説明してくれますが、全部は伝えきれません。
ですので、後日ゆっくりじっくりとパンフレットを読むことが重要です!
今まで私は、ほとんどパンフレットに目を通していませんでした(汗)
そのため、
梱包資材が業者によって異なることに気づかなかったのです。

次は知恵を活かして決めよう!
今回、価格だけで決めてしまったので梱包資材は最低限。
実際、作業に取りかかってみて…
高くても資材がついてくる業者にすればよかったと後悔してます!!
特に割れ物や繊細なものを包むものがないので、
新聞紙を自分で用意するところから始まりました。
業者によっては、パッキンや紙の包装紙、食器を包まず入れられる箱
がプランに入っているところもあります。
金額重視で行くか?
高くても梱包資材が豊富なところを選ぶのか?
自身の優先順位をよく判断して決めると良いですね。
引越しの見積もりの差が大きいのはなぜ?のまとめ

いかがだったでしょうか?
見積もりに差があるのは梱包サービスの充実さも関係しているようですね!
- 高くてもサービスが充実したものを選ぶのか?
- 値段重視で行くのか?
正直、引越しの価格はお魚のように時価に近いと思います。
交渉次第では割引もありますし、時期や価値で値段が変わります。
安い買い物ではないので、じっくりと説明を聞いて判断するといいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。