どうもどうも。
MAYUK0です。
中国のハワイと言われている海南島に行って来ました！
海南島には大きく２つの玄関口があります。
北に位置する海口と、南に位置する三亜。
私は、三亜のJWマリオットに1週間ステイしてきました。
あんまり情報がない…という海南島なので、私の経験をシェアしたいと思います。
今回は、交通事情について。
海口でも変わらないので、参考にしていただけたらと思います。
この記事でわかる事
- 海南島での移動手段
- タクシーの値段
- 配車アプリについて
- タクシーで気をつける事
では、見ていきましょう☆
海南島での移動手段は？基本はタクシー
海南島は、日本の九州ほどの大きさの島です。
その中を移動する方法としては、タクシーが基本となります。
例外として、
南に位置する三亜と北に位置する海口を直接つなぐ電車があるので、
この2都市を移動する場合は、電車が主流です。
レンタカーを借りて自由に移動したいなと思ったのですが、できないとの事。
バスもありましたが、言葉がわからない私には選択肢から除外。
なので、タクシーの1択になりました。
海南島のタクシーの値段はいくら？？
三亜の空港から私が今回泊まったJWマリオットまでは、片道45分。
日本でタクシーを45分も乗るなんてお高いんじゃ？？と思いましたが、
なんと・・・
70元でした。（2025年時点で日本円で約1600円）
中国のタクシー安いやん！！
日本同様、深夜増しはあるみたいなのと、渋滞している時はほんの少し取られました。
でも、日本に比べたら安い！！
海南島での配車アプリも使ってみた
他国で言う、UberやGrabといった配車アプリは中国にはないの？
もちろん‼中国にもあるよ～！
日本にもある、DiDiフードの配車バージョンなら中国でも使えました！
使い方は他社と同じで、目的地を入力して車が来ました。
前もってクレジットカード情報も入力しておいたので、支払いも無し。
ただ、呼び出してきてもらうので普通のタクシーより高くつきました。
ホテルや空港、街中でタクシーが拾える場合は、普通にタクシーを拾った方が
良いです。
因みにアプリはこちら↓
前もって、クレジットカード情報を入力しておきましょう！
使う時は、行き先を入力したら到着までの道のりが表示されるので安心。
DiDiのタクシーは、滴滴と漢字で書かれているのが目印です☆
乗車すると、ドライバーさんがスマホを見せてきて、
電話番号の下4桁の最後の2桁を入力するように言ってきました。
覚えておくといいかもしれません。
海南島でのタクシーで気をつける事
私が1週間海南島にいて感じたのは、治安が良いとこだなと。
でもやっぱり海外には変わりない！
ということで、タクシーで気にしておいた方が良い事を書き出してみました。
- 車のボディーに登録されたと番号と海南島のデザインが入ったタクシーである事
- メーターが動いているか乗ったら確認
- 夕方の5時から7時ぐらいの間は、渋滞が発生しやすい
- 車間距離が狭く運転が荒いので覚悟を！
時速60キロで混雑している中、車間距離が近い（汗）
横からも入り込んでくるし！！
こりゃレンタカー借りれたとしても、自分で運転は無理だなと思いました。
シートベルトしっかり締めて良い旅を！
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