どうもどうも。
MAYUK0です。
今回は、転妻がおすすめするレストラン記事になります。
みなさん、辛い物はお好きですか?
と言っても、辛いにも種類がありますね。
私は辛い物全般、大好きです!
今回は、東京の西葛西にある私のお気に入りの
辛い系ラーメン、その名も
『スパイス・ラー麺卍(まんりき)』さんを紹介します。
ただ辛いだけではなく、スパイスの旨味が癖になり、
また何度も食べたくなるラーメンなので要注意ですよ!
♢ 目 次 ♢
スパイス・ラー麺卍の読み方と場所
『スパイス・ラー麺卍』さんは、西葛西と秋葉原に2店舗を構える
ラーメン屋さんです。
口コミの数も多くて、星の数も高いです。
西葛西店↓
秋葉原店↓
読み方は卍と書いて、『まんりき』と読むそうです。
なのに、未だに『まんじ』って言ってる
私www
スパイス・ラー麺卍 の賞の数々と魅力
お店の名前にもついていますが、
こちらのラーメンはスパイスの効いた味になっていて、
とても個性的!!
オリジナル部門2位
を受賞されているそうで、
『オリジナル部門』という点が大変うなづける
唯一無二のラーメンだと思います。
少なくとも、今まで私が食べたラーメンに類似したものはない
オリジナル性が出ています。
そんな唯一無二のラーメンにすっかりハマってしまい、
月2回通うように!
日本のリトルインディアと呼ばれている『葛西エリア』で
スパイス・ラー麺のお店を出店されるとは、
なかなかビジネスセンスがあると思いませんか?
スパイス・ラー麺卍の営業時間と空いてる時間
私が通っている
スパイス・ラー麺卍『西葛西店』の
様子をリポートしていきます。
店内はカウンター席のみです。
人気店なので、いつも外までお客さんの列が!!
私は開店前後に行きますが、その時間だと
並ばずに入れていますよ。
卍力@西葛西にて、スパイスラーメン麺硬め、にんにく生姜、半辛さ増し。
— もつ道一直線 (@lebanner1) February 2, 2022
久々の鼻腔を抜けるスパイスの香りに浸りながら硬めのストレート麺にしゃきしゃきもやしをワシワシいただく。ピーク時間を外して行ったら行列もなくゆったり出来ました。ごちそうさま。 pic.twitter.com/Dnel0GNi6l
営業時間は年中無休で、11時から21時まで
営業されてます。
※このご時世なので、その都度確認することをおすすめします。
スパイス・ラー麺卍の支払い方法
こちらのお店は券売機のシステムです。
お店のエスコート係の方がいるので指示に従い、
買ってくださいね。
スパイス・ラー麺卍の感想
さっそく、唯一無二のラー麺の写真からどうぞ。
でーん
見た目からインパクト大!!!
(どんぶりも)卍卍卍卍卍
そして、スープのお色が真っ赤ではないか…
ここでワンポイントアドバイス!
ズッコーン!!嫌いなパクチーがのってるやんけ!
というパクチーNGさんに朗報です。
チケットを渡す際、店員さんが『パクチーは大丈夫ですか?』
と確認してくれますので、
苦手な方はネギに変更しましょう。
逆にパクチーが大好きな方は大盛もできますよ!
では、実食!!
お味は、見た目より全然辛くはありません。
ただ、たまに喉にスパイスが張り付くとむせます(笑)
スープは、鶏・豚・魚を使った出汁だそうで、
コクがある~~
そして酸味も少し感じます。
ラー油のような油が表面を覆っていてかなり濃厚ですが、
全然しつこくない!
わかりやすく伝えるとするなら、
スープカレーを超濃厚にしたものが近いと思います。
スパイスは何が入っているのか全く分かりませんでしたが、
お店情報によると14種類使っているそうです。
それだけ使っていれば、
私なんぞにわからないですな(ほほほ)
麺は、濃厚なソープとよく絡む固ゆでの中太麺。
野菜はもやしと何故かブロッコリーがちょこんとのり、
チャーシューはやわらかく薄切りでした。
どの具材も濃厚スープに対してあっさりなので、バランスが
とれていて良かったです。
スパイスの依存性なのか??
また食べたくなる魅力あるラーメンでした!!
そして、居心地の良い店内。
BGMはインドの古典音楽が流れ、仏陀の像が飾られ、
ジャイナ教のマークのような『卍』のマークがたくさん!!
店内に入ると、インドに行った気分になれるほどです。
スパイス・ラー麺卍は、こんな人におすすめ!!
- 辛いラーメンが好き
- スパイスが好き
- インドが好き
な方は是非どうぞ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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