どうもどうも。
MAYUK0です。
ソーシャルレンディング投資のクラウドバンク。
私は、約3年間やっています。
インターネットでクラウドバンクと入力すると、怪しいというワードも出てきますが、
実情は全くそんな事はないので続けています。
そして、損も1度もなくきています。
この記事では、私の3年間の実績報告をしています。
とはいえ、やはり投資は投資。
今のところ、貸し倒れトラブル0の実績ですが、
デメリットもよく理解した上で始める事をおすすめします。
同じほったらかし投資、ソーシャルレンディングのfundsも、人気です。
クラウドバンク、3年間の実績報告
私がクラウドバンクを始めたのが2020年。
最初は不安が大きかったのと、実際に分配金が入ってくる様子を
みたかったので、約10万円からスタートしました。
2020年の実績はこちら。
初めて投資した分が償還された事を確認してから、
一気に投資額を上げて本格的に始めました。
2021年の実績です。
税金でかなり取られますが、それでも年率5.87%。
世の中の中期・長期投資は5%前後なので、まずまずです。
2022年の実績はこちら。
分配金は、ずっとクラウドバンクにおいたまま、次の案件に回して運用を続けています。
こんな感じで、今まで貸倒れは無くやってこれています。
クラウドバンクの中でも色んな案件がありますが、
私は基本的に、円で応募の案件のみで、太陽光・風力・バイオマスなどがメインです。
クラウドバンクのメリット・デメリット
クラウドバンクの今までの実績が、いくら貸倒れゼロだとしても、
やはり投資は投資です。
クラウドバンクを始める前に、しっかりメリットとデメリットは、
知っておきましょう。
クラウドバンクのメリット
- 今までの実績で貸し倒れがゼロ
- 1万円から投資できる
- 応募事業が開始後、放置でオッケー(日々の値動きがない)
- 運用期間が短いものや利回りの良いものがある(平均利回り5.8%)
- 入出金の手数料が無料(米ドル出金は手数料あり)
クラウドバンクのデメリット
- 応募した事業の運営が始まったら、終了まで解約ができない
- 貸し倒れがないとは言い切れない
- 人気事業は、即完売(なので、抽選式がスタートしてます)
- 非課税ではない
- ドル投資事業の場合は為替レートに注意
詳しくはこちらの記事をどうぞ↓
クラウドバンクはこんな人に向いている
投資にも色んな物があります。
クラウドバンクは、応募したらやる事はありません。
まさに、ほったらかし投資の中期投資タイプです。
そのかわり、大きな額を短期で稼ぐような投資ではありません。
このような投資に向いている人は、
- 年率5%前後でゆるりと増やしたい
- チャートに食いつく投資はしたくない
- ほったらかし投資をしたい
このようなタイプの方にピッタリです!
私も短期トレード系は、精神をすり減らしてしまうのでしません。
中期・長期でお金に働いてもらうものが合っています。
それでも、労働収入でのお金を投資にまわし、投資額を増やしていけば、
年間アルバイト並みのお金を稼ぐ事は可能です。
実際、私は他の投資も合わせてできています。
(非課税投資のものなら、7%ほど取れたりするので)
分散投資がおすすめですが、その中の1つとしてクラウドバンクを続けています。
参考にどうぞ。
では、素敵な投資ライフを!
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